当ページは、食べ過ぎをリセットする方法について、とても簡潔に分かりやすくご説明しています。
ダイエットをしている方も、時には食べ過ぎることもあるでしょう。
我慢のしすぎは禁物です。
大切なのはその後、どうリセットするのかです。
食べ過ぎをリセットする方法について、ぜひ参考にしてみてください!
食べ過ぎをリセットする方法4選
①必ず翌日に即実行する
食べ過ぎることは誰にでもありますが、そのリセットは、必ず翌日に即実行する必要があります。
これが大前提です。
食事制限だろうと、運動だろうと、すぐに行いましょう。
食べ過ぎを放置してしまうと、脂肪が溜まりやすくなります。
食べ過ぎた数日後にリセットを行っても、行わないよりはマシですが、あまり効果的とは言えません。
②脂質はなるべく控える
食べ過ぎた翌日は、脂質はなるべく控えましょう。
体脂肪に直結するので、あらゆる工夫をこらし、高カロリーなものは避けましょう。
例えば、炒め物は我慢し、蒸し物・煮物を選ぶ。
そうすると、調理油をカットすることができます。
また、バラ肉よりも、ヒレ肉・モモ肉を選ぶのもグッドです。
③糖質は普段の半分を目指す!
食べ過ぎた翌日は、なるべく糖質も控えましょう。
普段の半分より少し多いくらいが目安です。
ただし、不足しすぎると、代謝能力が落ちてしまうので、糖質を抜くのはNGです。
あくまでも、いつもより量を減らす程度にしましょう。
くれぐれも、糖質抜きダイエットなどはしないでくださいね。
おすすめの食材は、バナナやジャガイモです。
バナナは食物繊維も豊富で、ジャガイモはビタミンB6などが豊富です。
④野菜とタンパク質はしっかりと摂取!
食べ過ぎた翌日は、脂質と糖質を控える分、野菜とタンパク質はしっかりと摂りましょう。
野菜は、低カロリーな上に、代謝に必須のビタミンやミネラルを豊富に含むので、リセットには欠かせません。
タンパク質も、不足すると筋肉が減少してしまうので、しっかりと摂取しましょう。
ビタミンやミネラルが豊富なおすすめの野菜は、トマトやレタスです。
また、きのこや海藻類も、食物繊維が豊富でおすすめです。
タンパク質が豊富でおすすめな食材は、低脂肪な鶏ササミや豚モモ肉、大豆食品です。
ササミに多く含まれるナイアシンには、脂肪燃焼を促進させる働きもあります。
モモに含まれるビタミンB1は、代謝に欠かせない重要な栄養素です。
まとめ
いかがでしたか?
食べ過ぎをリセットする方法について、簡単にご紹介しました。
- 必ず翌日に即実行する
- 脂質はなるべく控える
- 糖質は普段の半分を目指す!
- 野菜とタンパク質はしっかりと摂取!
ダイエットをしている方も、時には食べ過ぎることもあるでしょう。
我慢のしすぎは禁物です。
大切なのはその後、どうリセットするのかです。
当ページが、皆さんの健康的な生活の一助になれば幸いです。