当ページは、魚の種類や肉の部位、調理法ごとに、脂肪が多いもの・少ないものは何か、簡単にご紹介しています。
- ダイエット中の方
- 健康的な、太りにくい体作りがしたい方
- 「白身魚・赤身魚・青魚」脂質量が多いのはどれか気になる方
- 「ヒレ・ロース・バラ」脂質量が多いのはどれか気になる方
- 「ソテー・フライ・天ぷら・唐揚げ」脂質量が多いのはどれか気になる方
ぜひ、参考にしてみてください!
「白身魚・赤身魚・青魚」脂質量が多いのはどれ?
まずは、魚の種類です。
「白身魚・赤身魚・青魚」。この中で、脂質量が多いものはどれでしょうか?
脂質量が多い順に並べると、こうなります。
- 青魚
- 赤身魚
- 白身魚
ただし、「ダイエット中だから、脂質量が少ない白身魚ばかり食べるべき」かと言われると、決してそんなことはありません。
赤身魚には、「L-カルニチン」という重要な栄養が含まれています。
青魚には、「n-3系脂肪酸」という、脂肪の燃焼を促してくれる栄養素が豊富に含まれています。
・n-3系脂肪酸とは?ダイエットに最適?正しい脂肪バランスで太りにくい体へ!
脂質量に関わらず、魚は、3種類とも積極的に食べたほうが、健康的な生活やダイエットに効果的です。
「ヒレ・ロース・バラ」脂質量が多いのはどれ?
続いて、肉の部位です。
「ヒレ・ロース・バラ」。この中で、脂質量が多いものはどれでしょうか?
脂質量が多い順に並べると、こうなります。
- バラ
- ロース
- ヒレ
肉には、「飽和脂肪酸」という脂質が多く含まれます。
魚とは違い、肉を食べ過ぎるのは控えたほうが賢明です。
特に、脂質量が多いバラ肉の角煮などは、要注意です。
「ソテー・フライ・天ぷら・唐揚げ」脂質量が多いのはどれ?
続いて、調理法です。
「ソテー・フライ・天ぷら・唐揚げ」。この中で、脂質量が多いものはどれでしょうか?
脂質量が多い順に並べると、こうなります。
- 天ぷら
- フライ
- 唐揚げ
- ソテー
大体予想通りでしょうか?
脂質量で見ると、天ぷらが1位に君臨します。
特に、一見健康そうに思える、野菜の天ぷらやかき揚げには要注意です。
野菜は、とても多くの油を吸収するからです。
食べ過ぎないよう、意識してみましょう!
まとめ
いかがでしたか?
魚の種類や肉の部位、調理法ごとに、脂肪が多いもの・少ないものは何か、簡単にご紹介しました。
- ダイエット中の方
- 健康的な、太りにくい体作りがしたい方
- 脂質量を意識したい方
当ページが、皆さんの健康的な生活の一助になれば幸いです。